正社員ドライバーのお仕事内容

一人立ちまでのながれ

一人立ちまでの流れ 一人立ちまでの流れ

ドライバーの1日

 

「安全」を最優先に、お客さまの大切なお荷物を予定通りにお届けすることがもっとも大切なお仕事です。
また、お客さまと直接接点があるのもこのお仕事の重要なポイントです。日頃からの何気ないコミュニケーションが、お客さまからドライバーへの信頼を深めます。

出勤・各種確認

出勤したら、呼気にアルコールが含まれないかどうかをチェックし、運行管理者と業務予定を確認します。

[ 配車の確認 ]:当日、自分が担当する車両がどれになるのかを確認します。

[ 配送コース、積み付けの確認 ]:当日に配送する店舗(コース)を確認し、お荷物をトラックに積み込む前に分類し、積み上げて整えておきます。

[ 乗務車両の運行前点検 ]:車両の状態を、チェック表にしたがって点検します。

積込み開始・始業点呼〜出発

[ 積み込み開始 ]:温度帯によって異なる商品を、配送店舗の順・荷下ろしのしやすさを考えながら積み込みます。

[ 始業点呼 ]:お客さま店舗が無人の時間帯に納品する場合、お預かりしている店舗の鍵をチェックします。

[ 出発 ]:運転はひとりで行うため、気の緩みがないよう、安全に最大限配慮して配送を行います。

各店舗納品

1日でおよそ5〜15店舗程度を配送します*。ルート配送ですので、再配達はありません。
お客さま店舗の従業員の方が出勤しておられる場合は、コミュニケーションをとることも忘れずに。ドライバーはシモハナ物流の「顔」とも言える存在です。

*=配送コース(取扱う業態)によって店舗数が異なります。

帰社〜各種片付け

[ 回収オリコン等の片づけ ]:納品後、帰社したら使用済みの「オリコン*」などを回収して手際よく片付けます。
*=写真のような、折りたたんでコンパクトにできるコンテナのこと。

[ 給油 ]:翌日の配送に備えて給油をします。

[ 洗車 ]:一日の乗務を終えると、必ずトラックを洗車します。走行で傷んだところはないか、車両を点検しながら大切に洗車します。

※給油施設・洗車機の施設内配備はセンターにより異なります。

鍵の返却・終業点呼〜退勤

[ 鍵の返却 ]:業務報告書を記載し、車両の鍵を返却します。

[ 終業点呼 ]:運行管理者へ、1日の乗務内容を口頭でも報告します。
ドライバーは、出発時と帰社時のみ社内の人とコミュニケーションを取れるため、信頼感の醸成・成長の確認・安全意識の徹底をはかる貴重な機会と捉えています。

[ 退勤 ]:今日も1日、お疲れ様でした。しっかり休んで次の勤務に備えましょう。

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キャリアパス

中途採用・ドライバー職からのステップアップ

シモハナ物流では、「評価は平等」に行います。
年に2回実施される人事考課の結果は、上司から本人へフィードバックされます。自身の課題や今後の取り組みについて会話するための面談も用意されていますので、お互いの考えのすり合わせを行い、納得したうえで目標設定を行います。

真摯な姿勢と実力を備え、周囲から信頼を寄せられる方に対し、当社では新卒・中途問わず管理者の道が開かれています。

ドライバー [D職1等級]

「安全」を大前提に、お客さまの大切なお荷物を予定通りにお届けすることがもっとも大切なお仕事です。
また、お客さまと直接接点があるのもこのお仕事の重要なポイント。日頃からのコミュニケーションが信頼を深めます。

副班長 [D職1等級]

通常業務に慣れ、お仕事の効率が上がり、全体像が見えてくるようになると副班長として代走を任されるようになります。
ひとつの班には10人前後の班員がいて、1〜2人の代走担当者が配置されています。いざという時、誰のどのルートでも走れるように、お客さまのお荷物を遅延させないための防波堤的な役割です。
また、将来の班長候補として、班長の仕事を手伝いながら経験を積みます。

班長 [D職2等級]

会社から下りてくる情報をそのまま伝えるのではなく、咀嚼した上で現場に浸透させ、運用として定着するところまでを担います。
ドライバー同士は配送出発時と営業所に戻ってくる時しか顔を合わせる機会がないですが、日常的にコミュニケーションをとり、安全を最優先に考えるよう注意喚起・意思統一をはかります。

リーダー [D職2等級 ※1]

ドライバーが安全に運行できるように、指示・管理するのが主な役割です。配送ルートを作成したり、点呼を行ったり、社内施設を管理したりします。班長よりも少し内勤の割合が増え、班長の取りまとめなども行います。
※1=「ドライブマイスター」資格取得が条件です。

リーダー [D職3等級 ※2]

業務報告書や運行記録計、運転者台帳などを管理する業務があり、副センター長の補佐的役割を担います。
実務として、リーダー[D職2等級]と同じ業務も担当します。有している資格の違いが、職位の違いとして設定されているとご理解ください。
※2=「運行管理者資格者証」もしくは「整備管理者」の資格取得が条件です。

キャリア転換制度を経て次のステップへ

副センター長 [S職1等級]

ドライバーが事故・トラブルに遭遇した際などに、電話で問い合わせを受けて対処したり、センター長の補佐的役割を担当したりします。現場管理監督の責任者という立場だとお考えください。
また、収支管理の基礎を学びながら、経営者目線でひとつ上の「管理」に携わることを前提に学びを深め、現場で実践し、自身の成長が見込める立場です。

センター長 [S職1等級]

「現場のプロ」として、センターの業務全般の効率化を追求します。会社の収支を開示される職位なので、全体の成果を意識しながら利益という結果にコミットします。
採用の最終面接担当として、応募者を面接する立場でもあります。

シモハナ物流で働くドライバーの年収例

 

シモハナ物流の給与体系では、基本給の他は「時間外手当」「深夜手当」「無事故手当」「年間賞与」「決算賞与」が支給されるシンプルな給与体系となっています。

だからこそ、「等級」(=一般社員・管理職の中でも何段階にも分かれている)を細かく分けてスモールステップを設定し、社員の頑張りに昇給で報いることができる設計になっています。

  1. 28歳:年収4,020,062円(一般社員・深夜勤務少なめ)

    [内訳] 基本給184,720円+時間外手当(60h)81,098円+深夜手当(50h)13,516円+無事故手当10,000円+年間賞与(入社1年目)458,048円+決算賞与90,000円

  2. 35歳:年収4,717,134円(管理職・深夜勤務少なめ)

    [内訳] 基本給218,650円+時間外手当(60h)95,995円+深夜手当(50h)15,999円+無事故手当10,000円+年間賞与(入社1年目)539,410円+決算賞与90,000円

  3. 40歳:年収5,018,779円(管理職・深夜勤務多め)

    [内訳] 基本給223,540円+時間外手当(60h)98,141円+深夜手当(100h)32,714円+無事故手当10,000円+年間賞与(入社1年目)556,036円+決算賞与90,000円

各種制度

ドライブマイスター制度

シモハナ物流には、独自に制定している「ドライブマイスター」という制度があります。
運行管理者やドライバーの中から運転技術・学科ともに一定基準をクリアした者をマイスターとして認定し、
ドライバー全体の運転技術向上・安全確保の意識定着をはかります。
マイスターはバッジをつけており、常に誰からも質問される立場にあるため、知識をアップデートし模範となる
行動が求められます。「頼りにされる」ことが各人のモチベーション向上にも繋がっています。

キャリア転換制度

本人が希望し、上司からの推薦もあれば、キャリア転換試験を受けて管理職・経営幹部の道がひらける
総合職に転向できます。
将来の志向やライフスタイルの変化に応じて、働き方も変えることができる制度で、この制度を利用して
ドライバーから総合職に転じ、管理職として活躍している社員も多くいます。

優秀ドライバー表彰制度

1・5・10年間それぞれ無事故無違反者を表彰し、報償金を支給する制度を導入。
一人ひとりの日々の仕事ぶりをしっかり把握し、評価につなげています。

福利厚生

・社会保険完備
・年間休日119日(2021年4月より)
・昇給:年1回(4月)
・賞与:年2回 / 決算賞与:年1回(3月※毎年支給実績あり)
・交通費支給(最大50,000円)
・キャリアチャレンジ制度(ドライバー職以外への転向)
・産休育休制度(取得実績あり)
・優秀ドライバー表彰制度(無事故無違反者の表彰・報償金支給)
・退職金制度(勤続3年以上)
・車、バイク、自転車通勤可 無料駐車場あり
・制服貸与(定期的に新しいものを支給)

安全への取り組み

初任運転者特別指導の充実

事業用トラックの運転者は「プロのドライバー」でなければなりません。
とはいえ、高い運転技能や交通・運転に関する知識や危険予測の力は一朝一夕で身に付くものではないです。
そのためシモハナ物流では、初任者を対象とした独自のカリキュラムを組んでいます。
・本社集合研修(座学と実技を16時間)
・研修結果を元に、配属先で計20時間+αの側乗指導

国土交通省の指針をはるかに上回る時間を教育に費やし、未経験者を含めたすべてのドライバーが安全に輸送できるよう体制を整えています。

ドライブレコーダーを見て復習・FB

乗務を開始してからも、定期的にドライブレコーダーのチェックを行い、運転品質の向上に努めます。
自分では「できているつもり」だったり、「運転の癖が抜けない」部分を第三者の目でしっかりとチェックし、より丁寧で正確な、事故を未然に防ぐための運転を身につけられるよう、 継続的にFB(フィードバック)を受けます。

また、ドラレコのチェックのほかにも、フォローアップ研修や就業1年目を振り返る修了研修など、安全運転の徹底のために様々な手厚い教育を継続的に受けられます。

ドライブシュミレーターの導入

当社では、危険予知トレーニングの一環として、ドライブシュミレーターを2基導入しました。
まるで本物のような街並みがモニターに映し出される中、人間の動きをトレースした飛び出しや、悪天候時の視界不良、夕方や夜間などの時間帯の目視の難しさなどを体験できます。

自分に都合の良い「〜だろう」という意識で運転するのではなく、常に高い安全意識を持ち、「〜かもしれない」と危険な状況を予測して運転する姿勢を養います。

モービルアイの導入

(※衝突防止補助システム)

シモハナ物流では、当社が所有する1,500台すべての車両に「モービルアイ」を搭載しました。
モービルアイは、衝突を防止するために運転手を補助するシステムで、前方の車両、車線、歩行者などをモニターし、衝突の危険が迫ると警報音とアイコン表示で警告します。

どんなに手厚い教育を行っても、人間がトラックを運転する以上、ヒューマンエラーは「起こり得るもの」として扱い、それを未然に防ぐための仕組みを整えました。 当社ドライバーへのアンケートでも、いわゆる「ヒヤリハット事案」に対して有効であるとの感想が多数寄せられており、未経験者にとっても心強い味方となっています。